少数派の短歌に挑むことにしました。

こちらから鑓水先生にお送りしたメールは、たぶん30通くらいです。たくさん送らせてもらいました。そして先生からも同じ数だけメールをいただきました。

きっかけは、会社でキャッチコピーのコンテストみたいなのがあり、川柳や俳句、短歌の形式で提出するのですが、だいたいみんなサラリーマン川柳などをやるので、私は少数派の短歌に挑むことにしました。

でも、どうやって作ったらいいのか分からず、流儀も知らなかったので、とりあえず鑓水先生のプレ講座を受けました。プレ講座は一方通行のメールなので、こちらから返信することはありませんでしたが、やっぱり直接指導してもらいたい気持ちが高まったので、個別指導を申し込みました。

鑓水先生には、短歌を教えてもらっているのですが（あたりまえか）、だんだん人生相談というかカウンセリングを受けてるみたいな感じになって・・・・・・すみません。それでも鑓水先生は真摯に付き合ってくださって、精神的にいろいろと助けてもらいました。

もちろん短歌も満足のいくものができて喜んでいます。短歌を作ることと自分の内面や生活に向き合うことは切り離せないものなんだと強く思いました。

だから受講料の9,700円はぜんぜん高くない、というかとてもリーズナブルだと思います。私の場合、ものすごくサービスしてもらった感じが強くて、オプションで別途払ってもよいくらいでした（もちろん払ってませんが）。

あと、会社員生活は大変なこともあるけど、今回短歌を作ってみて、けっこう楽しんでいる自分がいたので仕事も同じように楽しみたいと思います。会社に提出するためでも、いい短歌ができて、自分にとって会社生活って素敵かもと思いました。

また機会があったら短歌を作りたいし、またそのときは鑓水先生に相談させてもらいます。先生にはご迷惑かもしれませんが、何卒宜しくお願い致します。

本当に有意義な時間をありがとうございました。
感謝してもしきれません。

これからまた頑張ります。

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鑓水青子より、マミヤさんへ

会社への提出短歌、おつかれさまでした。
とてもよく仕上がりましたね。

仕事に向き合うマミヤさんの姿勢はとても誠実で、私のほうこそ、たくさん学ばせていただきました。

マミヤさんは大きな企業にお勤めのビジネスパーソンですが、職場からも大いに期待されているのだろうなあ、ということがよく伝わるお人柄でした。

日々お忙しくなさっているにもかかわらず、作歌にも真面目に取り組んでくださって、本当に頭が下がります。

まだお若いので、お体には気をつけながら、今後ますます仕事にのめり込んでください。そして、ときどきは息を抜いて、短歌を作ってみてくださいね。

これからの人生も応援しています。
どうぞお元気で、ご活躍を期待しています！

鑓水青子