- 短歌をやりたくて1首作ってみたけれど、読んでくれるひとがいない。
- 果たして世間に発表できる歌に仕上がっているのだろうか。
- 趣味で作っているだけでひとに見せたことはない、そろそろ誰かに見てもらいたい…。
そんなあなたのために、短歌界でもっとも初心者の気持ちに寄り添う鑓水青子が個別にメールを差し上げます。
この講座は、短歌をはじめたばかりの超初心者に向けたメール講座です。
鑓水青子と個別にメールをやりとりしながら1首を完成させていきます。あなたのペースにあわせて、鑓水が伴走いたします。1首とじっくり向き合い、楽しみながらご自分の短歌作品に仕上げていきましょう。
こんな方にオススメ
- 短歌を作りはじめて5年未満の方。
- ご自分で作った短歌を読んでくれるひとがいない方。
- 1首作ったけれど、これでよいのかと不安に思っている方。
- ご自分の短歌を仕上げたい方。
期待できる効果
- 1首を仕上げることで自信がつきます。
- 1対1でのメール通信なので、ご自分のクセや強みが浮き彫りになり、持ち味を生かすことや気をつけるべきことなどが見えてきます。
- 定期的に受け取るメールではないので、ご自分のペースを崩さずに済みます。
講座内容
メール回数無制限で個人指導
お客さまが作った歌をメールで送っていただき、「公に発表できるレベルの歌」になるように鑓水がアドバイスします。
メール回数に制限はなく、1首が仕上がるまで、とことんお付き合いさせていただきます。
そのため、メールをやりとりする期間や回数は、おひとりおひとり違ってきます。同じ方でも、面白いことに歌によって回数が違うのです。2回往復しただけで仕上がる歌もありますが、20回くらい送受信を重ねる場合もあります。
大ボリューム!のメール内容
以下は、あるお客さまとの実際のメールのやりとりです。
全16回にわたるやりとりですので、途中省略している部分があっても、とっても長いですが、読んでみてくださいね。
ナカジマケイコさま
こんにちは、鑓水青子です。
このたびは、個別指導のメール講座をご受講くださり、ありがとうございます。
ケイコさんには、楽しみながら自信をつけていってもらいたいと思っています。
短歌は、音数が「57577」ということが決まっています(ケイコさんもよくご存じですね)。
そのほかには、何の決まりごともありません。短歌はただ、57577の形式にのっとっていればいいのです。季語も必要ありませんし、古典を知らなくてもつくれます。
けれども、ただ言葉を57577にあてはめただけでは、ひとに感動を与えたり共感を呼んだり、面白がってもらうことはできません。「音数」のほかに何も決まりごともないということは、作り手のセンスや品性、ときには人格までもが問われるのです。
ということをちょっとだけ意識しながら、はじめてみましょう。
どんな歌が出てくるか、楽しみにしています!
鑓水青子
料金・受講の流れ
受講料:9,700円(税込)
お支払い確認後、一週間以内に1通目のメールをお送りします。
鑓水と一緒に1首を練り上げていきましょう。
親愛なるお客さまへ
わが社は小さなオフィスです。大企業のように24時間対応できるだけのスタッフもいません。それに、わが社の提供するサービスは、価格も適正です(安くありませんし、値下げもしません)。なぜなら、大企業のように大量にさばけないからです。
その代わり、おひとりおひとりのニーズに合わせ、じっくりと丁寧に対応させていただいています。一度に複数のお客さまと接することはできませんが、ありがたいことにお客さまの87%がリピートしてくださっています。
そのため、個別指導のメール講座に新規でお申し込みいただけるのは、毎月5名さままでです。月の半ばには定員に達することも少なくありませんので、はじめての方はお急ぎくださいね。